マシンピラティスで整う日常生活
長居で「毎日を楽にする身体づくり」を始めませんか?
「ピラティスをすると、日常生活では何が変わるんですか?」
マシンピラティスに興味を持たれた方から、こんな質問をいただくことがあります。
姿勢が良くなる。体幹が鍛えられる。身体が引き締まる。
マシンピラティスにはいろいろなイメージがありますが、PRIMOplus長居で私たちが大切にしたいのは、レッスン中だけ上手に動ける身体をつくることではありません。
歩く、立つ、座る、物を持つ、階段を上る。
そんな普段の何気ない動作が少し楽になること。
今回は、マシンピラティスで身につけた身体の使い方が日常生活にどうつながるのか、普段から会員様の身体を見ているトレーナーの視点からお話しします。
マシンピラティスは「日常生活につなげる」ための練習
リフォーマーを使ったマシンピラティスでは、スプリングやストラップ、動くキャリッジを利用しながら身体を動かします。
マシンに乗ること自体が目的ではありません。
私たちが見ているのは、
「身体をどう使って動いているか」
という部分です。
例えば脚を伸ばしたとき、腰まで一緒に反っていないか。腕を動かしたとき、肩がすくんでいないか。頑張りすぎて呼吸が止まっていないか。
こうした身体のクセは、レッスンだけで起こっているわけではありません。
歩くときや立ち上がるとき、仕事中の姿勢など、日常生活でも同じ身体を使っています。
だからこそ、マシンピラティスで身体の使い方を見直すことは、普段の動きを見直すことにもつながります。
「立っているだけで疲れる」方は意外と多い
PRIMOplus長居で身体を見ていると、筋力が極端に弱いわけではないのに、
「長時間立っていると腰がしんどい」
「買い物へ行くだけで疲れる」
という方がいらっしゃいます。
こうした方を見ると、腰を反って立っていたり、膝を固めていたり、片側の脚に体重を乗せ続けていたりすることがあります。
つまり、立っている間もどこかがずっと頑張っている状態です。
リフォーマーでは、寝た姿勢など比較的身体を支えやすい状態から、足裏で押す感覚や股関節を使う感覚を練習できます。
そこで覚えた感覚が立った姿勢につながると、「頑張って姿勢を良くする」のではなく、楽に立てる感覚が分かってくることがあります。
歩き方にもつながる「股関節を使う感覚」
歩くときには股関節が大きな役割を持っています。
ところが現場では、股関節がうまく使えず、腰や膝で動きを補っている方も少なくありません。
本人としては普通に歩いているので、なかなか気付かない部分です。
リフォーマーには、フットバーを足で押してキャリッジを動かすエクササイズがあります。
ただ押すだけではなく、
足裏で押す。
膝とつま先の方向をそろえる。
股関節から脚を動かす。
骨盤を必要以上に動かさない。
こうしたことを一つずつ確認できます。
私たちが現場で大切にしているのも、脚を強くすることだけではなく、「どこから脚を動かしているのか」を感じてもらうことです。
この感覚は、歩行や階段など日常生活の動作にも関係してきます。
デスクワークの姿勢にも「呼吸」が関係しています
長居周辺でも、デスクワークによる肩こりや姿勢のお悩みで来られる方は多くいらっしゃいます。
長時間座っていると、頭が前へ出て背中が丸くなり、肩周りに力が入りやすくなります。
そこで「背筋を伸ばそう」と頑張ると、今度は腰を反ってしまう。
これも現場でよく見る姿勢です。
だから私たちは、姿勢を整えるときに呼吸も大切にしています。
マシンピラティスでも、動きに合わせて呼吸することで、胸だけではなく肋骨や背中まで動かす感覚を練習します。
「良い姿勢を作って固める」のではなく、呼吸しながら楽に姿勢を保てること。
デスクワークが多い方には、特に身につけてほしい感覚です。
「肩の力を抜いて」が分からない方にも
「肩の力を抜いてください」
レッスンでお伝えすると、
「抜いているつもりなんですけど……」
と言われることがあります。
これは決して珍しいことではありません。
普段から肩周りを使って身体を支えていると、力が入っている状態が普通になっていることがあります。
リフォーマーでは、ストラップから適度な抵抗を受けながら腕を動かすエクササイズも行います。
そこで、
「腕を動かす=肩をすくめる」
ではない動き方を練習していきます。
こうした感覚が身についてくると、パソコン作業や家事などでも、自分が肩に力を入れていることに気付きやすくなります。
まず自分のクセに気付く。
これも身体を変えていくための大切な一歩だと考えています。
日常生活で一番大切なのは「無意識にできること」
レッスン中だけ、
「お腹に力を入れよう」
「姿勢を良くしよう」
と意識していても、普段の生活に戻った瞬間に元通りでは少しもったいないですよね。
最初は意識しながら動く。
それを繰り返す。
少しずつ身体が覚える。
そして、いつの間にか自然にできるようになる。
私たちが目指しているのは、この流れです。
実際に長く運動を続けている会員様から、
「最近、立っているときに姿勢を意識するようになりました」
「階段を上るときに脚の使い方が変わった気がします」
「仕事中に肩へ力が入っていることに気付くようになりました」
といったお話を聞くことがあります。
大きな変化に見えないかもしれません。
でも私たちは、こうした日常の小さな変化こそ、運動を続ける大きな意味の一つだと感じています。
マシンピラティスだけで日常生活が変わるわけではありません
ここは誤解してほしくないところです。
リフォーマーに乗れば、自動的に姿勢や歩き方が変わるわけではありません。
週に1回運動しても、それ以外の時間は日常生活です。
だからこそ、レッスンで身につけた感覚を、
「普段はどう使うのか?」
まで考えることが大切です。
例えばレッスンで足裏を使う感覚が分かったら、帰り道で少し歩き方を意識してみる。
呼吸が楽になったら、仕事中にも一度深く呼吸してみる。
肩の力が抜ける感覚が分かったら、パソコン作業中に自分の肩を確認してみる。
この積み重ねが、レッスンと日常生活をつないでくれます。
PRIMOplus長居が「整える→使える→鍛える」を大切にする理由
私たちは身体づくりを、
整える → 使える → 鍛える
という順番で考えています。
筋肉を鍛えることももちろん必要です。
ただ、腰や肩ばかり使っている状態で負荷を増やすと、もともと頑張っていた場所がさらに頑張ることもあります。
まず身体を動かしやすい状態にする。
次に、必要な場所を使えるようにする。
そのうえで負荷を加える。
リフォーマーはスプリングの強さや身体のポジションを変えられるため、この流れを作りやすいのも特徴です。
だからPRIMOplus長居では、「マシンを使ってたくさん運動する」だけではなく、その動きが普段の身体にどうつながるのかまで大切にしたレッスンを行っていきます。
運動初心者の方にもマシンピラティスを体験してほしい
「マシンピラティスは運動ができる人向け」
と思われることもありますが、必ずしもそうではありません。
運動が久しぶりの方ほど、
「どこを使っているのか分からない」
「正しく動けているか分からない」
ということがあります。
リフォーマーでは、スプリングやストラップから身体へ力が伝わるため、動く方向や身体の使い方を感じるヒントになります。
もちろん、マシンがすべてを解決してくれるわけではありません。
だからこそ、私たちスタッフが一緒に身体を見ながら進めていきます。
長居でマシンピラティスを日常の習慣に
マシンピラティスの目的は、難しいエクササイズができるようになることだけではありません。
朝起きる。
仕事へ行く。
歩く。
階段を上る。
買い物へ行く。
家事をする。
旅行を楽しむ。
そんな毎日の動きを、少しでも快適にしていくこと。
私たちは、そこまで含めて「身体づくり」だと考えています。
PRIMOplus長居では、リフォーマーを使ったマシンピラティスを通して、レッスンの時間だけではなく、その先にある日常生活が少し楽になる身体を目指していきます。
まとめ|マシンピラティスを「日常で使える身体」につなげよう
マシンピラティスでは、スプリングや動くキャリッジを利用しながら、呼吸・姿勢・足裏・股関節・肩周りなど、身体の使い方を確認できます。
大切なのは、そこで覚えた感覚を日常生活につなげることです。
立つのが少し楽になる。
歩くときに股関節を感じられる。
仕事中に肩の力みに気付ける。
自然に呼吸しながら座れる。
こうした小さな変化が積み重なることで、毎日の身体は少しずつ変わっていきます。
PRIMOplus長居では、ただエクササイズをこなすのではなく、**「なぜこの動きをするのか」「日常生活のどこにつながるのか」**までお伝えしていきたいと思っています。
長居でマシンピラティスを始めてみたい方、運動初心者の方も、ぜひリフォーマーを使った新しい身体づくりを体験してみてください。