リフォーマーって何?マットとの違いを解説

リフォーマーって何?マットとの違いを解説

長居でマシンピラティスを始めたい方へ

「マシンピラティスって最近よく聞くけど、普通のピラティスと何が違うの?」

「リフォーマーって何をするマシン?」

「初心者ならマットとマシン、どちらがいい?」

PRIMOplus長居でも、リフォーマー導入のお知らせをしてから、このようなご質問をいただく機会が増えてきました。

PRIMOplus長居では、2026年9月からリフォーマーを使ったマシンピラティスのグループレッスンがスタートします。

そこで今回は、リフォーマーとはどんなマシンなのか、マットピラティスとは何が違うのかを、実際に指導するトレーナーの視点から分かりやすくご紹介します。

リフォーマーとは「動きを助けることも、負荷を加えることもできる」ピラティスマシン

リフォーマーは、ピラティス専用に作られた代表的なマシンです。

ベッドのようなフレームの上に「キャリッジ」と呼ばれる台があり、その台が前後に動きます。

さらに、

スプリング、ストラップ、フットバーなどを使いながら、寝る・座る・立つなど、さまざまな姿勢で身体を動かします。

特徴的なのがスプリングの存在です。

筋力トレーニングのように負荷として使うこともあれば、反対に身体の動きを助けてもらうこともできます。

そのため、

「マシンだからマットよりキツい」

とは限りません。

むしろ動きによっては、マットピラティスより身体の使い方を感じやすいことがあります。

マットピラティスとの大きな違いは「外からのサポート」

マットピラティスとリフォーマーの一番分かりやすい違いは、自分の身体だけで動くか、マシンからのサポートや抵抗を利用するかです。

マットピラティスでは、自分の身体を自分自身でコントロールします。

一方、リフォーマーではスプリングやストラップから力が伝わってきます。

例えば脚を伸ばす動作でも、ストラップから適度な張力が加わることで、

「脚をどの方向へ伸ばすのか」

「どこで身体を支えるのか」

といった感覚をつかみやすくなることがあります。

ここがリフォーマーのおもしろいところです。

現場では「筋力不足」より「使い方が分からない」方が多い

PRIMOplus長居で普段のレッスンを担当していて感じるのは、

「体幹が弱いんです」

と言われる方のすべてが、単純な筋力不足ではないということです。

例えば脚を動かすと、

腰が反る。

肩に力が入る。

呼吸が止まる。

身体全体を固める。

こうした動きが見られることがあります。

この場合、単純に腹筋運動を増やせば解決するとは限りません。

必要なのは、

「必要なところを使いながら、必要のないところは頑張りすぎない」

という身体のコントロールです。

リフォーマーではキャリッジの動きやスプリングの張力があるため、自分の動きを感じるヒントが増えます。

私たちが今回リフォーマーを導入する理由の一つも、ここにあります。

リフォーマーは初心者にも向いている?

結論として、初心者にも取り組みやすい方法の一つです。

「マシン」と聞くと難しそうに見えますが、リフォーマーには身体をサポートしてくれる側面があります。

例えば、自分の身体だけでは難しい動作でも、スプリングのサポートによって動きやすくなる場合があります。

一方で注意したいのは、

マシンに乗れば自動的に正しく動けるわけではない

ということです。

腰を反る。

肩をすくめる。

勢いでキャリッジを動かす。

こうした代償動作はリフォーマーでも起こります。

だからPRIMOplus長居では、マシンの操作方法だけではなく、

「どこを使っているのか」

まで分かるレッスンを大切にしていきます。

マットピラティスにも大きなメリットがあります

マシンピラティスが注目されていますが、

「マシンの方がマットより優れている」

ということではありません。

マットにはマットの良さがあります。

最大の特徴は、自分の身体を自分で支えること。

マシンからのサポートがないため、自分自身で姿勢や動きをコントロールする必要があります。

例えば四つ這いや仰向けでのエクササイズでも、

「身体が左右に傾いていないか」

「腰だけで頑張っていないか」

など、自分の身体のクセが分かりやすく出ます。

PRIMOplus長居でも、リフォーマー導入後にマットピラティスをなくすのではなく、両方を身体づくりに活用していきます。

マットとリフォーマーは「どちらか」ではなく組み合わせる

私たちがおすすめしたいのは、

マットかリフォーマーかを決めることではなく、それぞれの特徴を活かすことです。

例えばリフォーマーで、

「股関節から脚を動かす感覚が分かった。」

その感覚をマットピラティスでも試してみる。

反対にマットで、

「この動きになると腰が反りやすい。」

ということが分かれば、リフォーマーのサポートを使って動きを確認してみる。

こうした使い分けができます。

PRIMOplus長居にリフォーマーを導入することで、これまでより身体を理解するための選択肢が一つ増えると考えています。

姿勢改善ならリフォーマー?

「マシンピラティスで姿勢は良くなりますか?」

これもよく聞かれる質問です。

リフォーマーは、姿勢や身体の使い方を見直すための有効な選択肢になり得ます。

ただし、リフォーマーに乗るだけで姿勢が良くなるわけではありません。

姿勢は筋力だけでなく、呼吸、身体の動かし方、日常生活、活動量など、さまざまな要素に影響されます。

そのため私たちは、

「このエクササイズをすれば猫背が治る」

といった考え方ではなく、

その方がどこで動きにくくなり、どこで頑張りすぎているのかを見ることを大切にしています。

リフォーマーも、そのための一つの道具です。

どちらが向いている?簡単に比較すると

リフォーマーがおすすめの方

身体の使い方を感覚的につかみたい方、マシンピラティスを始めてみたい方、スプリングのサポートを利用しながら運動したい方におすすめです。

マットピラティスがおすすめの方

自分自身で身体をコントロールする力を身につけたい方、自分の身体のクセを知りたい方、自宅でも取り組める動きを覚えたい方におすすめです。

ただし、実際には身体の状態によって変わります。

「初心者だからリフォーマー」

「経験者だからマット」

と単純に分ける必要はありません。

PRIMOplus長居では9月からベーシッククラスをスタート

PRIMOplus長居では、2026年9月からリフォーマーのグループレッスンを開始します。

まずスタートするのは、**「ベーシックリフォーマー」**です。

いきなり複雑なエクササイズを行うのではなく、

マシンの使い方を知る。

スプリングの感覚に慣れる。

キャリッジをコントロールする。

呼吸しながら動く。

こうした基本から進めていきます。

私たちスタッフ側も、実際のレッスンの中で会員様がどこを難しく感じるのかを見ながら、より分かりやすいレッスンにしていきたいと考えています。

長居でマシンピラティスを始めたい方へ

SNSでマシンピラティスを見ると、

「若い人ばかり」

「身体が柔らかくないと難しそう」

と感じるかもしれません。

でも、PRIMOplus長居が目指しているのは、難しいポーズをできるようにすることではありません。

大切にしているのは、

整える → 使える → 鍛える

という順番です。

運動が久しぶりの方。

身体が硬い方。

40代・50代から運動を始めたい方。

そういった方にも、身体を知るきっかけとしてリフォーマーを使っていただきたいと思っています。

まとめ|マットとリフォーマー、それぞれに良さがあります

リフォーマーとマットピラティスの大きな違いは、マシンによるサポートや抵抗があるかどうかです。

リフォーマーはスプリングなどを利用することで、身体の使い方を感じるヒントを得やすい。

マットピラティスは、自分自身で身体を支えることで、自分のクセやコントロールを確認しやすい。

どちらが上ということではありません。

PRIMOplus長居では、マットピラティスでこれまで大切にしてきた身体づくりに、リフォーマーという新しい選択肢を加えます。

2026年9月から始まるマシンピラティスのグループレッスン。

「リフォーマーってどんな感じなんだろう?」

という方も、まずはベーシッククラスから一緒に始めてみましょう。

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